![]() |
トップページ > たわいなくない日常 > 情報の取り方とは | |||
情報の取り方とは
お久しぶりです。
東日本大震災から、約2カ月経ちました。
いろんな情報がながれ、
「一体どの情報を信じればいいのか!?」と
誰もが悩む時代が到来していることが浮き彫りになったと思います。
情報が得にくい時代から、
情報が選択しにくい時代に突入していたようです。
わたしも震災をきっかけに、
いろんなところにネットワークを張り情報を得ていましたが、
結果的にわかったことは、
すべてはお金の流れを読めば、正しいかどうかがわかるということ
それを証明してくれたのが、
今も最前線で活躍されていらっしゃる、フリージャーナリストの上杉隆さんです。
震災直後からプルトニウム漏れの可能性を東京電力に指摘した結果、
・報道陣から締め出され、
・テレビ番組を次々おろされ
・「風評被害を流すな!」と揶揄され、
それでも真実を貫き通した結果、
彼の信念が正しかったことが証明されてきています。
まさに平成の侍です。
詳しくは、上杉隆さんのブログをたどっていただければ、
いかに日本が後手後手に回っていったのか、
なぜ、テレビは東京電力を全く責めなかったのか(海老蔵さんの報道レベルを超えてもいいはずなのに)、
すごくよくわかります。
簡単言うと、
東京電力がテレビ局の大口のお客(スポンサー)だから。
東京電力を悪く言う
→東京電力がスポンサーを降りてしまう
→経営が危うくなる
→番組プロデューサーが責められる
→解説者もあらかじめ選別しておく
という流れになるのです。
That's Simple.
世論を代表する、第3者的意見を述べる代表であるべき存在が、
お金の流れによって、
その存在理由が歪んできています。
まったく金銭の利害関係のないフリージャーナリストでなければ、
真実を明らかにすることが出来なくなっていることが分かります。
今はウィキリークスやTwitterの発達で、
真実が分かりやすく、伝えやすくなりましたが、
日本ではその真実を阻むための法案が震災直後に通ってしまいました。
非常に残念です。
さて、
真実はお金の流れをたどればわかるようになりましたが、
最近大きく違和感を感じる、
大きなイベントとして、
ビン・ラディン氏の殺害が有りましたね。
これはどんなお金の流れがあるのか、
知っている人は知っている情報は有りますが、
ここに面白い写真を発見しました。
■ビン・ラディン氏の写真はねつ造?
写真をクリックしてみると、
有る写真と酷似しすぎています。
ねつ造の可能性、大。
はたして、このねつ造のおかげで喜ぶ人とは・・・?
9.11の真実が隠されて喜ぶ人とは・・・?
想像するだけで、恐ろしいです。
今後、日本もどうなるかわかりませんが、
個人的には次に動き出す国は北朝鮮な気がしてなりません・・・
今のうちに、大切な人を守れるように、
力をつけておこうと思います。
承認待ちコメント
コメントの投稿
トラックバック
http://cyberutopia.blog8.fc2.com/tb.php/595-be4f6d81